国産クワガタ標本写真館

ホソツヤルリクワガタ 

Platycerus kawadai

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山梨県産


分布:本州(関東、中部)

生態:5〜6月に出現しする。成虫の生態は良く分かっていない。

 成虫は生息地の芽吹きの頃に活動を始める。短命な種類で1月ほどで活動を終える。本州中部では標高1,500mくらいの温帯林に生息していて、幼虫は地表部から地上の朽木に入っている。成虫は産卵時に(・)のようなマークを付けることが知られている。
 幼虫は飼育できるが、高温に弱く25度を超えると死亡する個体が多くなる。春や秋にブナ帯の朽木に産卵マークがあれば探してみると良い。小型のクワガタのため朽木を割るのではなく、鉈で少しずつ削っていくほうが見落としがない。